鎌倉・覚園寺で毎年8月10日に行われる年に一度の特別な縁日。
8月9日の夜半過ぎから10日正午まで約12時間にわたり、境内に絶え間なく慰霊のお経が響き渡る厳かな法要。黒地蔵尊がこの世を旅立った生命の冥福と現世に生きる人々の幸せを祈る施餓鬼会で、新盆を迎えた方が3年間続けて参拝供養すると故人が必ず成仏するという言い伝えから、毎年多くの参拝者が訪れる。茅葺きの本堂薬師堂や鎌倉を代表する名仏・薬師如来像など、普段は見学に制限のある境内を参拝できる貴重な機会。
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年に一度の特別公開日で、普段は制限のある茅葺き本堂や薬師如来像を参拝できる貴重な機会。夜半から正午まで12時間続く読経の厳かな雰囲気は鎌倉ならではの深い精神性を感じさせる。
覚園寺は北条貞時が開基した鎌倉時代からの由緒ある真言宗泉涌寺派の寺院。黒地蔵縁日は、亡くなった方々への供養と現世の幸せを祈る施餓鬼会として古くから続く伝統行事。新盆から3年間の参拝で故人が成仏するとの言い伝えがある。
JR「鎌倉駅」東口5番バスのりばから「鎌倉宮(大塔宮)」行きバス(鎌20系統)で終点下車、徒歩約10分。本堂拝観は有料(大人500円)。
8月9日の深夜から翌10日正午までの開催。深夜〜早朝の時間帯は幻想的な雰囲気を味わえるが、新盆の参拝者も多い。午前中の明るい時間帯は境内の美しさも堪能できる。
hotel神奈川県 鎌倉市の宿を早めにチェックPR深夜参拝の場合は懐中電灯を持参。覚園寺までの道は暗いため足元に注意。夏でも谷戸の奥は涼しいので上着を持参すると良い。境内は写真撮影禁止の場所があるので案内に従うこと。
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