「山陰の小京都」と称される島根県津和野町、弥栄神社の祇園祭で奉納される鷺舞神事です。
頭に白鷺の羽根を戴き、大きな白い翼をまとった2人の舞い手が、笛や太鼓、鐘の音に合わせて雌雄の鷺となり優雅に舞います。城下町の古い町並みを背景に、白鷺が羽を広げて舞う姿は幻想的で気品にあふれ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
7月20日のご神幸の日と27日のご還幸の日に、町内の定められた場所を巡りながら舞が披露される、津和野の夏を代表する伝統神事です。
津和野祇園祭 鷺舞神事 に関する情報をみんなで持ち寄りましょう。
白鷺に扮した舞い手が羽を大きく広げて舞う、優雅で気品ある姿が最大の見どころ。京都祇園会の流れを正しく受け継ぐ「日本にただ一つ残る鷺舞」と称され、城下町の町並みを巡りながら各所で舞う様子を間近で鑑賞できます。
天文11年(1542)、津和野城主・吉見正頼が疫病鎮護のため、京都から山口へ伝わっていた祇園会の鷺舞を移し入れたのが起源。一時中絶したものの、亀井氏の時代に京都へ人を派して祇園会の鷺舞を直接習得させ、今日まで受け継がれています。
JR山口線・津和野駅から弥栄神社および城下町中心部まで徒歩圏内。舞は町内各所を巡って披露されます。詳細は津和野町観光協会(0856-72-1771)で確認できます。
両日とも16時頃から町内各所を巡って舞われます。殿町通りなど城下町の情緒ある場所での鑑賞が人気。舞う場所と時刻が決まっているため、事前に巡行順を確認して待つと確実に見られます。
hotel島根県 鹿足郡津和野町の宿を早めにチェックPR夏の日中は暑さ対策が必須。帽子や日傘、飲み物を準備しましょう。町並みを歩いて回るため歩きやすい靴がおすすめです。
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