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神奈川県相模原市南区麻溝台1900 女子美術大学
女子美アートミュージアム開館25周年を記念し、卒業生である日本画家・堀文子の画業の原点に迫る特別展。
写生帖や下図、本画を通じて、自然と生命を描き続けた「花の画家」の創作の源泉をたどる。在学時代の初期作品から晩年の代表作に至る制作過程を、貴重な未公開資料とともに紹介する。前期・後期で展示替えがあり、俳優・檀ふみ氏と学長による対談トークイベントや学芸員スライドトーク、ギャラリートークなど関連イベントも充実。毎月23日の「文子の日」は無料観覧でき、平塚市美術館との連携スタンプラリーも実施される。
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神奈川県相模原市南区麻溝台1900 女子美術大学
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写生帖・下図・本画を並べて堀文子の制作プロセスを追体験できる構成が見どころ。前期・後期で展示替えがあるため2度楽しめる。6月26日の檀ふみ氏トークイベント、7月2日の生誕記念日にはポストカード配布(先着50名)など特別企画も注目。
堀文子(1918-2019)は女子美術専門学校師範科日本画部卒の日本画家。81歳でヒマラヤを訪れ「幻の花ブルーポピー」を描くなど、生涯にわたり旅と自然に取材し続けた。上村松園賞受賞、創画会結成に参画するなど日本画壇に大きな足跡を残した。
本展は女子美アートミュージアム開館25周年記念特別展として2026年に初めて開催される企画展。堀文子(1918-2019)は女子美術専門学校(現・女子美術大学)出身の日本画家で、一般財団法人堀文子記念館より預かった約1万2千点の資料から、写生帖・下図・本画を展示する。堀文子の展覧会としては、2019年の生誕100年追悼展(神奈川近代文術館)、2015年の兵庫県立美術館での回顧展、女子美での追悼展(since1995)など各地で開催されてきたが、本展は女子美所蔵資料を中心にした初の大規模展となる。
JR横浜線・小田急線 相模大野駅からスクールバスで約20分(女子美術大学相模原キャンパス内)。入館料500円(大学生以下・障がい者手帳所持者は無料)。
大学構内の美術館のため混雑は比較的少なめ。トークイベント開催日や毎月23日の無料観覧日は来場者が増える傾向あり。開館直後の午前中が落ち着いて鑑賞しやすい。
休館日は日曜・祝日(7月19日・20日は特別開館)。開館時間は10:00-17:00(最終入館16:30)。前期(5/22-6/27)と後期(7/2-8/4)で展示替えあり。トークイベントは事前申込制のため公式サイトで要確認。
女子美アートミュージアム開館25周年を記念して開催された本展は、日本画家・堀文子の創作の全貌に迫る意欲的な企画として注目を集めている。堀文子記念館が所蔵する約1万2千点もの膨大な資料群から厳選された写生帖や下図が、完成作とともにかつてない規模で公開されており、画家の制作過程を追体験できる貴重な機会となっている。来場者からは、普段は目にすることのできない小下図や素描を通じて、堀文子の冒険心に満ちた探究の姿勢が伝わってくるとの声が多い。女子美術専門学校時代に新美術人協会展で初入選を果たした初期作品から晩年の円熟した本画まで、100年の画業を一望できる構成も高く評価されている。静謐な展示空間の中で、花や自然を見つめ続けた画家のまなざしを感じ取れる展覧会として、美術愛好家を中心に好評を博している。
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